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- 早いのもので1学期が終わりました。振り返ると,新しい学級の仲間,新しい担任の先生との出会いがありました。その仲間や先生と共に,学習や教育活動に取り組みました。飯盛東小学校が目指す児童像「がんばり通す子ども」という姿が随所に見られた学期となりました。3年生と6年生の代表児童が,1学期の振り返りを発表しました。
3年生の児童は,あいさつへの取組,プールの学習などについて発表しました。出来なかったことが出来るようになった喜びが伝わりました。
6年生の児童は,委員会活動への取組やあいさつに向かう姿勢などについて発表しました。また学校のリーダーとして活躍した運動会や1年生との交流についても発表しました。
代表児童の発表を通して,東っ子みんなの活躍を思い出すことができました。
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- ■7月14日(金)「折りづる」 の制作に取り組みました。(縦割り活動)
- 1945年8月9日午前11時02分に長崎市に原子爆弾が投下されました。爆弾の威力は凄まじく,大きな被害をもたらしました。長崎県では、8月9日を「県民祈りの日」と定め、原爆犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、平和への誓いを新たにするため,1分間の黙祷を捧げています。また長崎市では,「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が毎年,開かれています。
- 本校でも8月9日に向け,平和学習に取り組んでいます。取組の一つとして縦割り活動で折鶴の制作に取り組みました。縦割り活動班で取り組んでいるため,高学年が下学年の子ども達をサポートする姿が見られました。和やかな,あたたかな雰囲気の中,活動に取り組みました。また丁寧に折ることで平和への願いを込めました。
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