7月18日(金)1学期終業式を行いました。新しい1年が4月に始まり、運動会などの行事を通してあっという間に過ぎた4か月でしたが、子どもたちはそれぞれに大きく成長を遂げ、充実した1学期でした。

終業式では、「氷山」をモデルに次のような話をしました。「氷山の見えている部分は小さく、水面下の見えていない部分は見えている部分の10倍近くあります。通知表に見られる国語や算数の◎や○は氷山の見える部分で、見えない大きな部分に人として大切なものがあり、その部分を大きくすることが学習にも大きな成果をもたらします。夏休みの間に、家族を思いやったり、夏休みにしかできないことにチャレンジして見えない部分を大きくしていってほしい。」と伝えました。


安全で安心な夏休みを過ごすために、一人一人に気を付けてほしいことを生活指導担当から次のような話をしました。水の事故や車の事故など、命を守ることを最優先してほしい。また、自転車に乗る時のヘルメットの重要性を、水を入れた風船を人の頭に見立てて実験をしました。ヘルメットに入れた水風船は、落としても割れませんでしたが、水風船は落とすと簡単に割れてしまいました。ヘルメットが果たす役割の大きさに子どもたちも驚き、ヘルメットを絶対にかぶらないといけないと改めて自分自身に言い聞かせていました。
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