社会福祉協議会の職員の方並びに、福祉体験サポーターの方々の協力を得て、高齢者疑似体験・視覚障がい者体験を実施しました。また、保護者の方々もお忙しい中、ご支援いただきました。ありがとうございます。
高齢者疑似体験では、サポーターや錘などをつけ普段とは異なる状態で日常生活の動きを試してみました。本を読んだり、箸を使ったりするなど、何気ない動きにも大変さがあると感じているようでした。


視覚障がい者体験では、アイマスクをつけ、何も見えない状態での活動でした。パートナーが支援しているものの、まっすぐ歩くことさえ難しく、階段の上り下りなど、怖さを感じる場面も多くあったと思います。それだけに、支える側の関わり方が大切だと感じているようでした。


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