学期の間に、図書室で一番本を借り読んだ人の表彰をしています。(学年毎)図書支援の先生に学年ごとのデータをもらい、1学期の「たくさん本を読んだで賞」を受賞する人が決まりました。学年の1位ですから6名のはずが、なんと同じ冊数で1位の学年が2つ、計8名を表彰しました。





賞状と一緒に渡す副賞はいつも手作りのものを渡しています。昨年の1学期はたしかブンブンゴマだったでしょうか。今回は手作り扇子です。賞状を一人ひとりに渡し、副賞は袋に入れて渡します。さて、みんなで一斉に副賞の封筒を開いてもらいました。この瞬間が作った人のお楽しみです。「喜んでもらえるかな、センスが渋すぎたかな?扇子だけに…」なんて思っていたのですが、思っていたよりも喜んでもらえ安心しました。今回の表彰で素晴らしかったのは(なかなかないことだったのは)、学校で一番多い冊数だったのが6年生だったということです。また、2位は5年生でした。高学年になると本の厚みや文字の大きさから、読む冊数が減る傾向にあります。なのに、今回は高学年が本をたくさん借りて読んでいたことに感心しました。さあ、夏はいつもよりもたくさん本に親しむ時間を取ることができるでしょう。PTA主催のどくしょ貯金の取組もあります。どうぞ、たくさん本に親しんでください。



午後、理科室では広報紙「あじさい」の配付のための仕分け作業のため、広報部のみなさんが集まっていました。今回もまたクオリティーの高い「あじさい」が出来上がっていました。企画を考え、取材し、原稿を書き、レイアウトや配色を考え…、1つの広報紙をつくる大変さ、本当に頭が下がります。ありがとうございました。
投稿者プロフィール
最新の投稿
お知らせ2025年7月16日たくさん本を読んだで賞
お知らせ2025年7月15日いもなえさし
お知らせ2025年7月14日研究授業(4年2組)
お知らせ2025年7月11日縦割り活動(折鶴づくり)&全校かくれんぼ(6の2プレゼンツ)