




しんとした教室に鉛筆を走らせる音だけが聞こえてきたのは5年1組。漢字のテストをしていました。どれくらい正しく書けているだろうとのぞいてみたのですが、さすが高学年、解答枠の中にある文字は字形が整っていて感心しました。きっと先生の丸付けもしやすいでしょうね。6年2組の教室では社会科(歴史)の学習中でした。キリスト教の伝来について教科書に書かれてあることから読み取ってまとめていました。読み取ったことを元気に発表する姿勢もいいなと感心しましたが、それ以上に驚き、感心したのは書かれたノートの美しさでした。もちろん、ノートに美しく書くことが学習の目的ではありません。しかし、その美しさにある丁寧さは、きっとこれからの学習に生きてきます。
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