午前中、クリーンセンターへ社会科見学に行きました。見学中の話を聞く態度、挨拶や返事、前回の浄水場見学に増して素晴らしかった4年生です。とても身近なごみの処理について興味津々、所員さんに説明を聞きながらメモを取っていましたが、そのメモの量がすごい量でした。国語でメモの取り方を学習したばかりだったのも役に立ちました。子どもたちが驚いていたのは、ごみは燃やして処理するのではなく、2000度を超える高温で溶かしているというところでした。また、巨大UFOキャッチャーのようなものでたくさんのごみを持ち上げている様子には特に関心を持ったようで、見学用のガラスにへばりついて観察していました。本物を見る、触れることはやっぱり学ぶ上で大きな意味があります。クリーンセンターのみなさんありがとうございました。また、クリーンセンターからおうちの人にお願いを、子どもたちがメッセージを預かっていましたが、お聞きになったでしょうか。ごみの中に水分がたくさん入っていると処理に困るそうです。ぜひ、生ごみは両手で2回絞りをお願いしますとのことでした。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。