3年生が算数の勉強で、4けた同士のたし算をひっ算でしていました。まずは、先生がひっ算の手順通り、言葉を加えながら説明します。そして、「これでいいですか?」と問うと、「あれ?」先生が間違っているよと、たくさん手が挙がります。「えー、どこがちがうの?」と尋ねると、「説明します」という言葉と共に、またたくさん手が挙がりました。指名された人が、手順を確認しながら言葉と数を書き入れながら説明します。すると、みんなは「いいです!」と自信満々な声。そして、こんな言葉が教室を飛び交います。「先生、本気でまちがえたのかな?」、「いやちがうよ。」、「2年生の時も、先生がよくしてたよ。」とてもかわいらしいリアクションにほっこりします。もちろん、先生の間違いはちゃんと指摘できました。説明もばっちり。頑張っている3年生です。









午後、6年2組が調理実習をしました。作ったのは野菜炒めです。家でよくしている人、ほとんどしたことがない人、経験値は様々です。食材によって包丁を入れる手ごたえが違い、おっかなびっくりしている人もいましたが、出来上がった自分の野菜炒めの味は格別だったようです。ぜひ、家でも家族に作ってあげてください。
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