有喜の村川かまぼこへ社会科見学に行ったのは3年生です。1学期に続き、2回目の社会科見学です。本物を見て学ぶ大切な教科の学びでもありますが、同時に公共の場での過ごし方やお世話になる人々とのふれ合い方などを実践できる大切な学びの場でもあります。さて、身近な食べ物であるかまぼこがどのようにできるのか興味津々な子どもたちです。残念ながら、作業時間と見学時間が合わずに実際にできる様子はあまり見ることができませんでしたが、かまぼこの真空包装の体験をさせてもらう貴重な機会になりました。じゃこ天も一切れずつ味見させてもらいました。とってもじゃこの味が濃く、おいしかったそうです。質問にも丁寧に答えていただきとてもありがたかったです。おまけに、一人一人にお土産のかまぼこをいただきました。社会科見学でいろいろな施設や店などにお世話になると、子どもたちの学びは地域の大人に支えられていると実感します。これは学習だけではありませんね。朝の交通指導をはじめ、いろいろな場面で支えてもらっています。本当にありがたいです。2学期は、3年生だけでなく、他の学年でも校外学習がたくさんあります。お世話してくださる方にも、東小の子どもを世話して気持ちがいい!と思ってもらえるよう、気持ちのよい挨拶や返事などの態度を頑張っていきましょう。

 今日の朝の活動は、集会委員会さんプレゼンツ「スマイル集会(イントロクイズ大会)」でした。イントロクイズということがあって、今回はオンライでの集会です。機材のセッティングこそ先生の力を借りていましたが、後はほとんど自分たちで進めることができました。残念ながら集会委員さんは盛り上がっている様子を実際に見ることができません。各教室はちゃんと見れてるかな!聞こえているかな?と少々心配だったので各教室を覗いてみると、とっても盛り上がっていました。良かったですね、集会委員さん。ありがとう、集会委員さん。

投稿者プロフィール

管理者