9日(土)80年目となる長崎原爆の日、本日は登校日でした。夏休みもちょうど中日、久しぶりに子ども達の会い、嬉しい気持ちになりました。朝から強い雨の降る予報もありましたが登校、下校共に安全に行うことができました。

 平和集会は、保護者の方の参加も20名ほどあり、有志の子ども達による平和劇の発表や全校での平和宣言や合唱などがありました。子ども達には、戦争がなぜ起きたのか、戦争が起きるとどんなことになるのか・・・しっかり学び、調べ、「知ること」が平和な世の中を創ることに繋がることを伝えました。一番怖いのは戦争が起こること以上に、知らなければならないことに目を背け、「無関心」になることなのです。