23日(木)5年生が稲刈りを行いました。5月に植えた苗が大きく実り、黄金色の穂をたくさん付けていました。一人ひとり、のこがまをもって丁寧に一株一株刈り取りました。慣れてくると切り方もスピードも上達しました。刈り取った稲穂は数束ずつ麻紐で縛り、天日干しにするための穂かけ台にかけました。数日間干して、乾燥させたら、いよいよ最終段階の「脱穀」です。

 稲を刈りながら、あちこちに落ちている落穂を「あー、もったいない」と言いながら集めている子ども達でした。米の貴重さをより実感できる今ですね。

 

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