24日(火)教育週間2日目、3校時に体育館で、被爆二世の会・諫早の皆様とiroナガサキの皆様を講師としてお迎えし、平和を考える集会を行いました。二世の会の皆様には、新作の紙芝居を披露していただきました。長崎市に原子爆弾が投下された後、救援列車で諫早駅に運ばれてきた方々の看護にあたった方を題材にしたお話です。長田駅にも運ばれてきたということでした。身近におきた戦争の話を子ども達は真剣に聞き入っていました。その後、iroナガサキの皆さまには、戦争や命を題材にした「くすのき」「いのちの歌」を素敵な演奏と歌で披露していただき、会場全体が一つになり、より一層胸にせまるものを子ども達、職員、そして参加いただいた地域の皆様と共に感じた、貴重な時間となりました。